名古屋市千種区・名東区の介護サービス・通所介護・訪問介護のひかり倶楽部

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ひかり倶楽部 ひかり倶楽部

介護サービス・共同生活援助・デイサービス

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多くの人に満足いただくことを目指しているわけではあり
ません。自分たちの生活の範囲で満足いただける
「当たり前の満足」を目指しきめの細かいサービス提供に心がけています。

名古屋市内に17拠点
Base Facilities

株式会社ひかり倶楽部とNPO Handsでは名古屋市内に17施設を設けています。
それぞれの施設に特徴があり、ひかり倶楽部での用途、Handsでの用途でしっかりと分割し、
利用者さまにとっておちつける空間でありたいと常に考えています。

弊社サービス
Service
社長のひとりごと小窓
President

2025.03.16

令和6年度 豊橋刑務支所 福祉支援に係る意見…

協働というキーワードを主として考える中、福祉の現場はまず働き手がいない、働き手がいても援助者としての資質に疑問符が付く方、他国の言語社会の方に片言の日本語・英語でコミュニケーションをとるしかない時もある、ないない尽くしの中いる人で現場を動かさなくてはいけない。その中で、当法人内には色々な障害を持った方が暮らしております。色々な人がいらっしゃるので色んな職員がいてもよいと考えております。今回の受け入れ、以前からの受け入れに対してもそこは一貫しています。今回の特質すべき点は、利用者さんの事前地域施設見学・受け入れに対しての問題点の再確認といった地域生活の実情に沿った対応がなされた。切れ目のないサービス体系構築という意味でも重要である。初動において、現場へのアプローチを役職の方自らが直に地域サービス事業所職員と対話を行ったことが重要だったようにも感じた。勿論、調整官(豊橋刑務所)と現場(地域サービス)の疎通が積み重なっている事が大前提でもあった。受け入れに対し、地域サービス事業者が超克しなければいけないことは現場での気付きのある職員への負荷が重くなる中で法人内に触法の方々を受け入れてゆく意味を共感してもらうことである。そこには、もしも、私が~という想像力を喚起する生活感覚が重要であると考える。地域には様々な方が生活している。様々な人達は自分以外の人たちの生活歴を知らないでいる。しかし、我々はそういう人たちと生活を共に暮らしているんだと理解してもらうことである。我々現場職員の強みは、そういう方を知っているという事でもある。もしかしたなら、このような思考回路は経営者の私だけなのかもしれない。ただし、彼ら・彼女らを、受け入れを、地域社会に如何にマッチングしてもらうかを決断でき、実行できるのは経営者の役割であり、使命であると考えている。そこには、受け入れつつ、相互の窓口担当の方との信用を取り付け、信頼へと関係を深化する作業を実践を通して繰り返してゆくことが最も重要であると痛感してきてからである。ここで私が常に留意している点は、私を超えない、私の生活の範囲内で考える、地域社会、国家、世界を想像しながら料理・洗濯・掃除を繰り返す毎日を送ることから想像・創造を繰り返すことである。現状、受け入れをさせて頂いている方の中には職員並みに動ける方がいらっしゃいます。働けるが、障碍者であり罪を犯してしまった人でもある。当法人職員との馴染の関係になりやすい方の共通項は、障害という概念が職員に先にインプットされた方達である。勿論、障害の概念が薄い方は職員さんには受け入れがたく退職される方もおります。最後まで、罪に対して嫌悪感・恐怖感を抱いたままだったようです。私が受け入れを日常化出来ている・出来そうな職員さんに伝えることは、『我々は社会保障費を次の世代に引き継いでいるんです』と話をしております。

*最後に提案ですが、刑務所内に福祉サービス事業所を設置して働き手の育成を行って下さると有難いなと思います。

マネージャーのつぶやき小窓
Manager

2025.04.01

4月・春🌸だからこそ、のんびり~

ボチボチ

テクテク

老体(老骨)にムチは打たないけど・・・

※お時間ある方は意味調べてみてくださいね。

 

 

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