

2025.03.16
令和6年度 豊橋刑務支所 福祉支援に係る意見…
協働というキーワードを主として考える中、福祉の現場はまず働き手がいない、働き手がいても援助者としての資質に疑問符が付く方、他国の言語社会の方に片言の日本語・英語でコミュニケーションをとるしかない時もある、ないない尽くしの中いる人で現場を動かさなくてはいけない。その中で、当法人内には色々な障害を持った方が暮らしております。色々な人がいらっしゃるので色んな職員がいてもよいと考えております。今回の受け入れ、以前からの受け入れに対してもそこは一貫しています。今回の特質すべき点は、利用者さんの事前地域施設見学・受け入れに対しての問題点の再確認といった地域生活の実情に沿った対応がなされた。切れ目のないサービス体系構築という意味でも重要である。初動において、現場へのアプローチを役職の方自らが直に地域サービス事業所職員と対話を行ったことが重要だったようにも感じた。勿論、調整官(豊橋刑務所)と現場(地域サービス)の疎通が積み重なっている事が大前提でもあった。受け入れに対し、地域サービス事業者が超克しなければいけないことは現場での気付きのある職員への負荷が重くなる中で法人内に触法の方々を受け入れてゆく意味を共感してもらうことである。そこには、もしも、私が~という想像力を喚起する生活感覚が重要であると考える。地域には様々な方が生活している。様々な人達は自分以外の人たちの生活歴を知らないでいる。しかし、我々はそういう人たちと生活を共に暮らしているんだと理解してもらうことである。我々現場職員の強みは、そういう方を知っているという事でもある。もしかしたなら、このような思考回路は経営者の私だけなのかもしれない。ただし、彼ら・彼女らを、受け入れを、地域社会に如何にマッチングしてもらうかを決断でき、実行できるのは経営者の役割であり、使命であると考えている。そこには、受け入れつつ、相互の窓口担当の方との信用を取り付け、信頼へと関係を深化する作業を実践を通して繰り返してゆくことが最も重要であると痛感してきてからである。ここで私が常に留意している点は、私を超えない、私の生活の範囲内で考える、地域社会、国家、世界を想像しながら料理・洗濯・掃除を繰り返す毎日を送ることから想像・創造を繰り返すことである。現状、受け入れをさせて頂いている方の中には職員並みに動ける方がいらっしゃいます。働けるが、障碍者であり罪を犯してしまった人でもある。当法人職員との馴染の関係になりやすい方の共通項は、障害という概念が職員に先にインプットされた方達である。勿論、障害の概念が薄い方は職員さんには受け入れがたく退職される方もおります。最後まで、罪に対して嫌悪感・恐怖感を抱いたままだったようです。私が受け入れを日常化出来ている・出来そうな職員さんに伝えることは、『我々は社会保障費を次の世代に引き継いでいるんです』と話をしております。
*最後に提案ですが、刑務所内に福祉サービス事業所を設置して働き手の育成を行って下さると有難いなと思います。
2025.01.17
お気軽にお声がけください!
ひかり倶楽部では、自分たちの生活の範囲で満足いただける「当たり前」をスローガンに
職員一同、活動しております。
「困ったなぁ~」「どうしたらいいのかなぁ~?」と思ったら、悩まずご相談くださいね。
2025.01.01
🎍明けましておめでとうございます🎍
本年もよろしくお願いいたします。
2024.12.09
名古屋刑務所へのお願い(要望書)
要望書
1・一旦、地域サービスを利用された利用者さんは元の事業所へ相談の上、受け入れ先を提案して欲しい。また、その際受け入れ先は当の本人さんに地域のルールを順守し、生活を送ることを理解・再教育の場を継続的に提供して欲しい。
2・地域サービスを利用する本人さんは如何なる理由においても地域サービス事業所及び地域住民に敬意を持ちつつ無断離所等の迷惑行為を行った際は速やかに現地域サービス事業所への連絡を迅速に行い公的機関への援助等も行う。
3・地域のルールを順守した方のみ、権利を主張できることを我々福祉事業所は肝に銘ずるべきである。
4・刑期を満了後の方へのアフターケアーとして、福祉刑務官の皆様には3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月のモニタリングを行って頂きたい。
を先日直にお届けさせて頂きました。
権利を主張するという事は義務を履行することなんですが。
2024.11.23
教授からの教え
坪上教授は常々、生活の範囲で10年怒りを持続しなさいとお話して下さっておりました。大学院での矢野教授は、メディア等に載ることがないように!重度心身障碍児が社会福祉の基本であるとお話して下さっておりました。さて、現状の私は34年ほどこの業界に身を置かせて頂き生活の範囲で考えることは生活者として実践できているかなと思っており、メディア等での取材等かわら版になることもなく過ごしてきました。ここ数日の事ですが、どうも純粋ではない人々と話すことが続きほとほと疲れております。当人さんの思想には相容れませんとはっきり申し上げました。その方は、ご自身が主であり、ご自身が名を売ることを生業とされているように私は感じ私の生活からほど遠い人と思われました。色んな人がいらっしゃるのだからいいのかもしれませんが私は偽物を見抜く知識と、感性を維持する努力は惜しまないよう生活しているつもりです。
さて、本日GHの利用者さんが今宜しいですかと訪問されました。
何かありましたか?
相談があります。今お時間いいですか?
どうぞ散らかってますが。
あのうお昼の食事代で500円頂くのですが、これ以上は頂けないのでしょうか?
?もらえると思いますが、多分ですがアルコールを購入されることを現場の職員は危惧していると思います。
でも、2年も飲んでおりません。
いえ、Aさんの生活の積み重ねには職員は安心しているのですがアルコールの威力が怖いだけだと思います。それにAさんの足元のふらつきも心配しているのだと思いますよ。
もし、アルコールを摂取されて転倒された際のリスクを考えているのだと思います。今一度、T職員に聞いてみて下さい。
分かりました。ありがとうございました。
あ。出来れば今日から階段の上り下りをしてみたらどうですか?
まあ、こんな土曜日でした。
地域のルールを無視した生活は成立しません。権利を主張するなら義務を履行すべしです。
2024.07.24
コロナ
今回のコロナ陽性になるスピードは前回と比べ物にならない程でした。施設内ではマニュアルができているとはいえ勤務されている職員さんの精神的負担はなんら変わりません。夜勤を行う事が当法人のレギュラー状態ですが、外圧によるアンユージャルにどれだけ対応出来るかが事業所の特性となるのかと思われます。基本、施設入所をされている方を最優先で受け入れてゆき在宅の方は家で頑張って下さいという事が更に明確になりつつあるのですが在宅を支えて下さっている職員さんは少ない様に思います。まあ今回も耐えられない様で在宅を支えきれない事業所の問題は当法人の問題と根は一緒なんですがもう少し状態の重い利用者さんを本気で支えて下さる事業所が増えないものかと。
2024.04.04
春なのに
昨日、利用者さんが居室でお亡くなりになりました。前日より熱発をされており体調は万全ではありませんでした。死因は、のどに何かが詰まってとのことでした。死因について不明点があるなのか?検死、立ち合い調査等が行われました。ご本人さんがお亡くなりになった後にお母様からお父様ものどに詰まって亡くなったという事を聞くことが出来ました。春なのに、桜咲く街並みを見てもらいたかったなと。当施設では、いつ利用者さんと桜を見にいくのでしょうか。
2024.03.06
自立とは(働くという事は)
当法人でも、就労継続支援Bと移行支援のサービスがあります。運営している中で、利用者さんの自立=一般就労という考えが支配しておりました。特に私自身がそう思い込んでいました。利用者さんの働き場所を確保するために、地域の飲食店等で働けるよう5年~そこの店に通い続け利用者さんの特性を伝え続けておりました。やっとのことで店主さんに了解を頂き、いざ勤務となり私自身も同伴で一緒に働かせて頂きました。店主さんより私の同伴はもういいんじゃないかという事で3週間ほどで退散させて頂きました。しかし、3ヶ月後にもう雇えないという事の連絡を頂きました。事の詳細を利用者さんに聞くと、どうして店主さんは精神障碍者の事を理解できないんだろうと言われておりました。そこで、私なりの結論は地域は甘くないという事。店主が、望むことが出来ないとそこでは働くことが出来ないという事。利用者さんに給料は我慢代という現実を伝え切れていなかったこと。我々、福祉従事者は患者さんだから仕方ないよね。という事が根底にこびりついているんじゃないかという事。もう一つ、我々が一般就労という枠組みに利用者さんを当てはめようとしすぎてないか?利用者さんが出来ることを一緒に生活の範囲で働く場を作ることから始めたらいいんじゃないかという結論に至りました。勿論、利用者さんの中には一般就労を希望される方はおります。希望が、実現になるために我々援助者は何をしているのか?が問われています。当法人には、ハリネズミのお家という利用者さんが働く場があります。先日、4匹の新人ハリネズミさんがやってきました。(ハリネズミさんの寿命は5年~のため)もし、ご興味のある方がおりましたら覗きに来て下さい。
2024.02.23
社長のつぶやき
現場職員の皆さんには会議の度に、現状社会福祉の現場において事故が起こると個人(職員さん)が訴えられますとお伝えさせてもらってます。当法人のご利用者さまにはHIVの方、名古屋刑務所で満期刑期を終えた方、医療観察保護の方、他施設でお断りさせて頂いた方との交流を通して地域で如何にマッチングしてもらえるかを20年以上にわたって介助、援助させて頂いております。こう記載している私自身も告訴された経験があります。当初、正直怖かったです。でも、今は怖さよりも自分が関わりたい方との関係を取り続けてきたことが支えで立っています。利用される家族の方には、会うたびにお伝えしていることですが「一緒に作り上げてゆきましょう」「我々は援助・介助する側だけではなく将来の自分のためにさせていただいております」「皆さんはお金を出すだけではなく我々を育てて下さい」とお伝えさせて頂いております。今の私は、双方の思いが交差しないヒューマン・サービスには距離を置きたいです。現場の皆さん!告訴されても、ご自身の思いは抱え込んで下さいねとお伝えさせて頂きます。最終的には、法人の保険で皆さんは守られております。十年怒りを持続できた職員が本物になれると(師匠の坪上宏先生より)
2024.02.05
社長のつぶやき
病院は罹患されている方には必要な場所です。
病院は治療が終わると退院する場所です。
生活の場を想定しながら援助・介助する場合少なくとも元の場所に戻るという選択肢が最善であると考えております。
能登の地震でも明らかなように人は人との関係があってこそそこで豊かに生きて行ける機会を持つことが出来ます。
阪神大震災、3・11、熊本地震、この国は本当に豊かに過ごすことが出来る国を目指しているのでしょうか。
助けて下さいと言われる前に、何か私があなたにすべきことはありますか?と問いかけられる人間に近づきたいです。
今の私は私が出来ることを積み上げてゆくことに尽力するのみですが、豊かさとは何なのか?誰かに伝えてみようかと。
2024.01.29
社長のつぶやき
正月早々またコロナが施設内に蔓延し、現場はてんてこまいになりました。
てんてこまいの主因は働き手がいなくなることです。
いないなりの回し方を当法人では前回からの経験より学びマニュアルがある程度確立できております。
マニュアルはあくまでも人あっての事ですが。
毎度感じるのですが、危機等の災害時の動きで職員の資質が浮かび上がります。
色んな利用者がいらっしゃるので色んな職員さんがいるべきだと考えております。
災害時においても、日常時においてもいてよかったなと思われる仕事をしたいと思います。
阪神大震災、3.11の現状をほんの少し体験させてもらって改めて「命は宝」を今の私は実践できているのか?自問自答しました。
本庁さんに、当法人が3月1日より新施設開設予定のものがあります。もし、災害にあわれた方の避難場所に利用してもらえるようでしたらどうぞとメール入れたんだけど
返答なしなので、N議員さんに一報入れる。なんでも、名古屋市を避難場所にされたい方は少ないとのこと。
多分だが、援助が必要な方はいるんだろうが援助者の方々自身からのサインは役所の皆さんには届くことがないんだろうと思う。
声なき声を、もしも私が~を持ちつつ私は何が出来るのかなあ。
2024.01.01
あけましておめでとうございます
新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
年末から年始にかけて自宅に帰ることができない利用者さん。
年末から年始にかけて勤務してくださっている職員さん。
頭が下がるばかりです。
日常で祈りの習慣は薄くなりつつある私ですがこの時期だけはお願いをしてしまいます。
皆様が自由に、楽しめるような日常が続けられますように。