介護サービス・共同生活援助・デイサービス
多くの人に満足いただくことを目指しているわけではあり
ません。自分たちの生活の範囲で満足いただける
「当たり前の満足」を目指しきめの細かいサービス提供に心がけています。
名古屋市内に17拠点
Base Facilities
株式会社ひかり倶楽部とNPO Handsでは名古屋市内に17施設を設けています。
それぞれの施設に特徴があり、ひかり倶楽部での用途、Handsでの用途でしっかりと分割し、
利用者さまにとっておちつける空間でありたいと常に考えています。
弊社サービス
Service
社長のひとりごと小窓
President
2025.12.31
人財(材)について思う事
人に伝え続けていると、いつしかイライラしている自分に気付く。気付いて、優しく伝えようとする。優しく伝えても、私の言いたいことはどうも伝わらい。伝わらないから、相手の方にも不快な思いを印象付けてしまう。諦めて、どうでもよくなってそのうち腹がすく。健康に痩せるためには、いい食材を選んで自分で作ることが重要だと気付いた。患者さんの方々に体重増の方がいらっしゃる。その方たちの食生活は安くて量の多いものを選ぶことが多いように思う。以前の私の食生活もただ腹を満たせばよかった生活を送っていた。職場の小さな畑に患者さんと作物を植えて出来た野菜を分けて食べている。出来るだけ、自分の生活の範囲で、出来るだけ、自分の生活感覚をコツコツ磨くように暮らしてゆきたい。我々、援助者の方によく見られる現象で知識をそのまま患者さんの暮らしにぶつけてしまう方々がいらっしゃる。当然、生活から離れたアプローチだからその場限りの援助になってしまう。まあ―私の好みではない援助者である。学生時代自分のルーツを掘り下げる作業を繰り返し行っていた。生まれた熊本からだ。幼少期より病院受診することが多かった私は病から物事を感じ・判断する習慣がついてきた。「初めから生まれて弱い子供がいるのか」その問いは今も継続されている。水俣病について学んでいく中で、水俣出身の同級生に言われたことがある。「あなたは水俣出身でもないのに何故水俣病について公表するのですか」と。「私は熊本で出生し、父と母は鹿児島で生まれ有明海の海産物を食べて育ったそうです。私の体の手術痕の原因を知りたいからです」と答えました。その後、彼女とは身の上話を出来ることが時々あり、彼女は自分の出身を周りには八代市と言っていたそうです。ぎりぎり彼女とは繋がったんだと。今年の私の一言は「過去と他人は変えられない。」です。職場の玄関先には、檸檬の芽が出ました。梶井基次郎の檸檬を久しぶりに読みました。本年もお世話になりました。皆様また来年も元気な顔でお会いしましょう。
マネージャーのつぶやき小窓
Manager
2025.10.14
スポーツの日
昨日はスポーツの日
身体を動かしてリフレッシュ!することも大切ですね。
秋の声もそろそろ聴けそう・・・♬〜♩
